採用情報

新着情報

  • 2024.05.20HAC運航乗務員(副操縦士要員)の募集受付は終了しました

会社紹介・メッセージ

「北の運航のプロフェッショナルとして、安全・安心でお客さまが親しみやすい空の旅を創ります。」
を将来ビジョンに掲げる当社において、「JALグループの求める人財像」に心から共感でき、「Sapporo丘珠」から、地域社会と北海道の発展に貢献し、「道民の翼」としてともに成長していく仲間をお待ちしております。

JALグループが求める人材像

■感謝の心をもって、謙虚に学ぶ
感謝の気持ちを常に持ち、世の中すべてから謙虚に学び、自己成長できる人財
■プロ意識をもつ
自分の仕事に誇りと責任を持ち、地道に自分の専門を極める人財
■多文化を尊重し、適応する
世界の多様な文化と積極的に触れ合い、異なる文化・価値観を尊重できる人財
■お客さまに心を尽くす
すべてのお客さまに、感謝の気持ちを形にしてお返しすることができる人財
■果敢に挑戦し、最後までやり遂げる
失敗を恐れず常に新しい事に挑戦し、人任せにすることなく最後までやり遂げる人財
■採算意識をもつ
JALグループが社会から必要とされ、永続的に発展するために、強い採算意識を持つ人財
■仲間と共に働く
仲間と共に働き、仲間のために頑張ることに誇りと喜びを感じられる人財

仕事紹介

業務企画職

業務企画職の仕事は日々の運航を支えるオペレーション業務と会社運営を支える間接業務の2つに分けられます。
オペレーション業務は、日々の運航管理、運航規程・基準の策定、運航乗務員のスケジュール運用、訓練計画、委託先管理などの業務を行っています。
間接業務は人事・経理・庶務・施設管理を行う総務部門、事業計画を策定する経営企画部門、会社の安全意識を高める安全推進部門、HACの知名度向上や社会貢献活動などの社外的な活動を企画する広報・宣伝部門があります。
それぞれ異なる役割の部門が協力しながら、OneTeamHACで日々の業務にあたっています。

運航乗務員

運航乗務員の仕事は飛行機を安全に確実に運航することです。
そのために乗務の前には、機体の状況や天候を確認したり、客室乗務員ともブリーフィングを行い、チームワークを大切にしています。北海道を拠点に運航するHACでは、冬季は大雪などの厳しい天候での運航も珍しくありません。
まさに「北の運航のプロフェッショナル」として、刻々と変わる気象条件のなか、最善な判断をして安全運航を維持しなければなりません。そのため、日々の勉強とトレーニングによる技量向上が求められる高いプロ意識が必要となる仕事です。

客室乗務員

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客室乗務員はお客さまおひとりおひとりに、安全で快適な空の旅を提供する仕事です。
HACの客室乗務員は1人乗務で、1日に4~6便を担当します。上空では、客室に関連する業務を全て1人で対応するため、責任が重大でありながらも非常にやりがいのある仕事です。
さらに、地上業務として、安全に関する施策や機内サービスの企画、運営なども行います。幅広い知識が求められますが、大いなるやる気をもって挑戦すれば、自分の提案が反映されることも数多くあります。

先輩社員の声

先輩社員紹介
オペレーションコントロール部 O.T 2018年入社

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-HACを志望したきっかけ-

前職も同じ航空業界で旅客・空港オペレーションの仕事をしておりましたが、運航管理の業務に興味がありました。その中で、HACはコンパクトな事業規模から、1便1便をきめ細やかに運航管理できる環境が整っていると思いました。また、関東地方出身なのですが、北海道へ移住したいと思ったこともHACに興味をもったきっかけです。

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-現在の仕事内容-

運航管理業務を担当しています。具体的には飛行計画の作成や運航に必要な情報の収集。飛行中のパイロットの運航支援、航空機の安全運航の支援などを日々行っています。
また、運航企画業務も兼務しており、運航基準の改定、カンパニールート、チャーター便の調整など飛行機の運航に関する様々な企画業務を担当しています。
HACのLPV(衛星を使用して滑走路への進入を行う運航方式)導入プロジェクトのリーダーを務めたことは特に印象深く残っています。

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-業務のやりがい-

毎日、全便の運航が安全に終了した時にやりがいを感じます。HACは北海道・北東北という雪国での運航を行っているため、冬季のオペレーションでは厳しい天候に直面することもよくあります。特に基地空港である札幌丘珠空港は全国的にみても降雪量が多い空港です。
厳しい状況の中で、シビアな運航判断を求められることもありますが、乗務員や他の運航管理部門の社員と協力して、安全第一で定時運航となるように努めています。

-入社してよかったこと-

風通しが良く、社員と社員の距離が近い職場環境です。また、小さい会社だからこそ、いろいろな業務を任せてもらえており、自分が中心になって業務ができる環境で仕事ができています。今後も運航管理のプロフェッショナルとしての質を高めていきたいと思っています。

1日のスケジュール例(早番時)

4:30 出社
4:30~6:00 気象情報、航空情報、機材情報など運航に必要な情報の確認、飛行計画の作成
6:00 運航乗務員とのブリーフィング
7:00~11:30 飛行監視業務
11:30 遅番とのブリーフィング・引き継ぎ
11:30~12:30 休憩
12:30~13:30 飛行監視業務
13:30 退社

先輩社員紹介
客室乗務員 M.S 2016年入社

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-HACを志望したきっかけ-

学生時代から帰省の際にはHACを利用しており、1人でテキパキと乗務されている客室乗務員の姿が格好良いと感じました。また、サービス品も手作りのものが多く、お客さまに寄り添った温かさを体感し、私も自分自身で考え、機内の雰囲気を演出できるHACの客室乗務員として働きたいと思いました。

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-現在の仕事内容-

通常の乗務のほかに地上業務と訓練教官としての業務を任されています。
乗務では路線や日によってお客さまの層が全く異なるため、お客さまに合わせたお声がけやサービスを心がけています。また、HAC独自のハロウィンイベントやお正月サービスは、客室乗務員が企画から準備まで実施しているため、その想いが伝わるよう自分自身も楽しみながらサービスしています。
地上業務では、到着した飛行機の機内清掃や物品搭載など次のフライトにむけての準備や機内で使う物品の発注・管理、安全担当者として安全に関する目標達成にむけての進捗管理を行っています。
訓練教官としては訓練準備や座学教育、OJT訓練、マニュアルの改訂を行っています。
入社直後の訓練生も訓練が終わるとすぐに1人乗務となりますので、丁寧に教えることを心がけています。知識を蓄えておくことはもちろんですが、その背景を理解し、教えるところまで自分自身も知識を落とし込む必要があり、とても奥深い業務です。

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-業務のやりがい-

機内という限られた空間で自分の経験と知識を活かしてサービスした際に、お客さまから感謝やお褒めの言葉を頂けた時には、やりがいや自信に繋がりました。また、当たり前のことですが、機内で何事もなくお過ごしいただくことができたときには、保安要員として責務を果たすことが出来たとホッとします。
指導する立場になってからは、分かりやすい説明か、寄り添えているかなど常に自問自答を繰り返し、もっとこう伝えたら良かったと反省することもありますが、訓練生が客室乗務員となり乗務している姿を見ることもやりがいの1つになりました。

-入社してよかったこと-

客室乗務員として毎日たくさんの方に出会うことができるため、そこから学ぶことが多く、自己成長に繋がると感じています。HACの客室乗務員は地上業務や広報活動に関わることができる機会が多く、色々な経験値を高めることができます。シフト勤務のため、趣味や自己啓発に時間を充てることができるのも大きな魅力の1つです。このような環境を活かして、これからも自分自身の幅を広げながら、さまざまなことに挑戦していきたいです。

1日のスケジュール例(早番での乗務の場合)

6:50 出社、制服に着替える、準備
7:20 ショーアップ、アルコール検査
7:30 ブリーフィング、出発前機内準備
8:20 札幌丘珠‐函館線 乗務
9:30 函館‐札幌丘珠線 乗務
10:40 札幌丘珠‐秋田線 乗務
12:15 秋田‐札幌丘珠線 乗務
13:20 次便CAに引き継ぎ、清掃、降機
13:30 上司へ到着報告、振り返り
13:40 退社

先輩社員紹介
運航乗務員(副操縦士) S.A 2023年入社

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-HACを志望したきっかけ-

運航乗務員として「人との繋がり」「想い」を大切に日々のフライトに携わりたいと考えていました。その中でお客さまにより近い視点で道内、東北地方を結び、地域社会に貢献できる点、アットホームな職場環境で社員の皆さまとOne teamとして働ける点に魅力を感じ、運航乗務員としてHACの一翼を担いたいと思いました。

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-現在の仕事内容-

副操縦士として日々のフライト業務を任されています。
フライトの中では機長、客室乗務員だけでなく地上スタッフの方々と綿密なコミュニケーションを図り、チームワークを大切にしています。
「北の運航のプロフェッショナル」として、刻々と変わる気象状況に対しても、日頃の訓練で得た経験や身につけた知識、そして、利用可能な全てのリソースを最大限活用し、1便1便の安全性を大前提とし、定時性、快適性、運航効率の追求、向上に努めています。

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-業務のやりがい-

目的地に到着し、お客さまが降機される姿を見る度にやりがいを感じています。安全性はもちろんですが、社員の皆さまと協力し、定時性や快適性を追求し、お客さまにとってより良い運航をお届けできた時はより嬉しく思います。
毎回同じ状況でのフライトが無い中で、お客さまにとって何が良いか選択の連続で、難しさもありますが、毎フライトで得られるものも多く、少しずつですが副操縦士として成長を感じることができます。
また、普段お客さまと接する場面は少ないですが、展望デッキや搭乗中に手を振って頂けることも多々あり、とても嬉しい瞬間です。

-入社してよかったこと-

部署間の垣根を超え、互いに助け合いながら、1便1便の運航に全員が同じ方向を向いて切磋琢磨しています。会話の多さや情報共有の素早さ等、とても風通しの良い職場環境だと実感します。
また、運航乗務員として厳しい環境下でフライトできる点も魅力の一つです。天候には勝てない中で、安全運航を堅持し、質の高いフライトをお客さまにお届けするために日々の努力を惜しまず、運航乗務員としてより高みを目指すことができます。
副操縦士としての現状に満足することなく常に学ぶ姿勢で、将来は機長としてHACの運航を支えていきたいです。

1日のスケジュール例(遅番でステイの場合)

12:40 出社、制服に着替えて準備
13:20 ショーアップ、アルコール検査、ライセンス等所持品確認
13:30 出発前の確認、ブリーフィング
14:00 札幌丘珠‐函館線 乗務
15:10 函館‐札幌丘珠線 乗務
16:20 札幌丘珠‐釧路線 乗務
17:30 釧路‐札幌丘珠線 乗務
18:50 札幌丘珠‐函館線 乗務
19:40 函館空港にて降機、アルコール検査
20:30 ステイ先のホテルにて勤務終了

募集要項

現在、募集しておりません。

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