TOPICS(利尻)

利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年記念ロゴとタイアップ
機内販売「ランチトートバック」

HACは利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年を迎えるのを契機に、素晴らしい自然環境の価値を再認識し、
環境保全と観光の両立が図れるよう、地域の皆さまと協力し、
日本最北の国立公園の魅力の発信に取り組んでいます。

5/18からは特別ロゴデカール機が就航しています

機内販売「ランチトートバック」

6/15(土)より、「HAC利尻線に乗って利尻礼文サロベツの自然を守ろう!キャンペーン」として、機内にてHACと利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年記念ロゴがタイアップしたオリジナルグッズ「ランチトートバッグ」をHAC運航便の機内で販売いたします。
売上の一部は、利尻島の地域の自然保護団体に寄付いたします。

利尻礼文サロベツ国立公園指定50周年記念ロゴとタイアップ
ランチトートバック 1,000円(税込)

販売期間:2024年6月15日(土)~10月下旬
販売場所:HAC運航便全路線 ※ お支払いは現金のみとなります。
寄付金額:「ランチトートバッグ」1個 1,000円の販売につき、売り上げのうち100円を寄付いたします。
仕  様:ネイビー、約300×200×マチ100㎜、コットン

〈購入特典〉
ご購入いただいた方には数量限定の50周年記念ロゴのステッカーセットをプレゼント!

※ご購入1点につき1セットをプレゼントします。
※数量限定のため無くなり次第終了となります。

利尻礼文サロベツ国立公園とは

利尻礼文サロベツ国立公園は、昭和49年9月の国立公園指定から、令和6年9月に50周年を迎えます。

利尻島
日本の北のてっぺん稚内市から西へ約52km。島の西側にある「利尻町」と東側にある「利尻富士町」の2つの町からなり、島の真ん中にそびえる利尻岳をぐるりと囲む海岸線で島人は生活しています 。
春から夏にかけてとりどりの高山植物が花開き、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸や天然の恵み・湧水に恵まれた、漁業と観光の島です。

礼文島
礼文島は、稚内市の西方60キロメートルの日本海に位置する最北の離島です。南北29キロメートル、東西8キロメートル、面積約82キロ平方メートルの礼文島の東海岸はなだらかな丘陵性の地形が広がり海へと続いていますが、冬の厳しい偏西風を受ける西海岸は切り立った断崖絶壁が連なっています。
太古の昔。大陸から切り離されたこの島には奇跡的な自然が今なお残されているため、利尻礼文サロベツ国立公園の中でも、夏には約300種の高山植物が咲き乱れる風光明媚な花の島として知られています。

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